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委員長勇者「平和ですね~」
OL勇者「ね~」
委員長勇者「私たちは特に仕事もありませんしね~」
OL勇者「ね~」
委員長勇者「そういえば、所長さんが言ってましたけど
私たちも勇者候補の試験官、やって良いそうですよ?」
OL勇者「え~?」
委員長勇者「なんかいい加減ですよね・・・
私達、勇者候補の試験不合格者ですよ?」
OL勇者「ね~」
委員長勇者「OLさん、さっきから適当に相槌うってるでしょ?」
OL勇者「え~?」
委員長勇者「とにかく、勇者候補の試練終えたばかりっぽい人を
見つけたら試験して良いそうですよ?」
OL勇者「ん~
例えば~」
OL勇者「あの人とかですかね~?」
委員長勇者「うわ・・・なにアレ、コスプレ?!
キモ!!」
OL勇者「お話してみましょうか~?」
委員長勇者「気が進みませんけど・・・」
OL勇者「こんにちは~」
委員長勇者「あなたは勇者候補の方ですか?」
?「ワレワレハ、ウチュウジンダ」
委員長勇者「いや我々って、あなた一人じゃないですか?」
?「イヤ、コレハオ約束トイウカ・・・
昔カラ定番ナせりふデ・・・」
委員長勇者「大体において、挨拶が不自然ですよ。
仮に私が宇宙に飛び立って、異星人が住む星に
着いたとしましょう。
そこで第一声が『我々は宇宙人です』なんて言います?」
OL勇者「言いませんよね~」
委員長勇者「どんだけ自分を客観視してるんだよ、って感じですよね」
?「ハァ・・・。ナンカゴメンナサイ」
委員長勇者「ところで、あなたは勇者候補さんですか?」
?「何デスカソレ?」
OL勇者「えっと~。
このファンブルグテーマパークにはいつ来ましたか~?」
委員長勇者「OLさん、テーマパークじゃないっス・・・。
まだそのネタ引っ張ってたんですか・・・」
?「コノ星ニハ、ツイ先ホド来マシタ」
OL勇者「なるほど~。
では勇者候補さんですね~。
異星人勇者さんですね~♪」
異星人勇者「ハァ・・・」
OL勇者「では異星人勇者さんは、このテーマパークで
何がしたいですか?」
異星人勇者「コノ文明ヲ築イタ種族ノ特長ト生態系ヲ調査シタイデス」
委員長勇者「何の為に?」
異星人勇者「コノ惑星ヲ植民地化シ、資源ヲ母星ニ送ル為デス」
OL勇者「大変そうなお仕事ですね~」
委員長勇者 (やっぱりアヤシイ人ですね・・・。
コスプレにも妙に気合入ってるし、関わりたくないなぁ・・・)
OL勇者「じゃあ、異星人勇者さんの試験は、その調べ物のレポート提出
にしましょうか~」
委員長勇者「良いんじゃないですかね。
レポートなら適当にアラを見つけて不合格にできそうですし」
異星人勇者「ハァ・・・ワカリマシタ・・・」
OL勇者「頑張って下さいね~」
異星人勇者「ハイ、ガンバリマス!」
委員長勇者「・・・」
委員長勇者「もう夏も近いのに、変な人っているものですね」
OL勇者「え~?」
異星人勇者「サテ、手始メニコノ星ノ生物ニツイテ調ベルカナ・・・
宇宙船ニ戻ロウ」
フォンフォンフォンフォン
異星人勇者「トリアエズ、適当ニさんぷるヲ・・・」
ポポポポポポポ・・・・
ポポポポポポポ・・・・
ヒヨコ勇者「ピヨ?!」
ヒヨコ勇者「貴公!何者ピヨ?!
ここはどこピヨ!!
我輩。今忙しいピヨ!!」
異星人勇者「驚キマシタ・・・
コノ星ノ家畜ハ言葉ヲ話セルノデスカ」
ヒヨコ勇者「かかかか家畜ピヨ?!
貴様!我輩をバカにしているピヨ?!
我輩こそ勇者ピヨ!!」
異星人勇者「ナント素晴ラシイ!高度ナ知能デス!
ドウヤラアナタハ幼生体ノヨウデスガ、アナタノ親ハ
ドコニイラッシャイマスカ?」
ヒヨコ勇者「親ピヨ?
父上なら南地区改装中の建物の前に居るピヨが・・・
会ってどうするつもりピヨ?」
異星人勇者「大人ニナッタラ、ドレクライノ知能ヲ持ツノカ気ニナル
ジャナイデスカ!
チョット南地区ニ行ッテキマス!」
異星人勇者「アナタガひよこサンノ御父サンデスネ!
私、異星人勇者ト申シマス!」
ヒヨコ勇者の父「コッコッコ・・・」
異星人勇者「息子サンニハオ世話ニナリマシタ!
私、今コノ星ノ研究ヲシテイマシテ、ツキマシテハ
オ父様ノオ話ヲ色々ウカガワセテ頂キタイノデスガ!!」
ヒヨコ勇者の父「コッコッコ・・・」
異星人勇者「アノ・・・モシモシ?」
ヒヨコ勇者の父「コッコッコ・・・」
異星人勇者「モシモ~~~シ!!」
通行人「ヒソヒソ・・・」
異星人勇者「マッタク、コノ星ノ生物ハ不可解デスネ・・・。
成体ヨリ幼生体ノホウガ知能ガ高イトハ、
コレイカニ・・・」
ヒヨコ勇者「そのへんは深く突っ込まないで欲しいピヨ・・・」
異星人勇者「マア、動物ハコノクライニシテ、人類ノ研究ヲ
進メナイトデスネ」
ヒヨコ勇者「調べてどうするピヨ?」
異星人勇者「能力ヲ調ベマス。
我々ノ星ノ住民ハ非常ニチカラガ弱ク、
侵略戦争ヲシテモ勝ッタタメシガ無イノデスヨ」
ヒヨコ勇者「弱い相手だったら喧嘩を売るってことピヨ?」
異星人勇者「ソウデス」
ヒヨコ勇者「セコいピヨ」
異星人勇者「生キ抜ク為デスヨ。
サテ、適当ニ一人サラッテキマス」
フォンフォンフォンフォン
ポポポポポポポ・・・・
ポポポポポポポ・・・・
飛び仙人「ふぉ?!」
異星人勇者「ヨウコソオ出デ下サイマシタ。
チョットコノ星ノ人ヲ研究シタイノデ、
ゴ協力下サイ」
飛び仙人「ふぉふぉ?!」
異星人勇者「デハ、おぺヲ始メマスノデ手術室ヘドウゾ」
飛び仙人「ふぉ~・・・」
異星人勇者「ウ~ン・・・。
何ナンデショウコノ身体能力ハ・・・。
日常生活モ満足ニオクレナイホド貧弱ナノニ
至ッテ健康トハ・・・。
チョット解剖シテミマショウ」
飛び仙人「ふぉ?!」
異星人勇者「麻酔ハ効イテマスガ、チョットちくットスルカモシレマセン。
我慢シテ下サイネ」
チクッ
バシュ!!
飛び仙人「ふぉ~~~~~~~」
異星人勇者「アレ・・・?」
異星人勇者「イヤ、驚キマシタヨ・・・。
コノ星ノ人類ハ我々ヨリ全然弱イノデスネ」
ヒヨコ勇者「そうピヨ。
あいつらは頼りにならないピヨ。
なので、鳥類の我輩が立ち上がったピヨ!!」
異星人勇者「コレナラ簡単ニ制圧デキソウデスネ!
念願ノ植民地げっとデス!
れぽーとマトメタラ蹴散ラシニ行ッテキマスヨ!」
ヒヨコ勇者「あ、レポートはちゃんと書くピヨね・・・」
委員長勇者「OLさ~ん。
例の変人勇者からのレポート、届きましたよ~」
OL勇者「そうですか~。
では、採点しましょうか~」
この星に住む生物は、非常に変わっている。
例えば、家畜。
本来、食用として育てられている筈の種が、非常に知能が高い。
人類と会話によるコミュニケーションを交わすことすら可能なのだ。
しかしながら、私の出会った家畜の種は、何故か成長と共に知能が低くなるらしかった。
何故そのような種が繁栄しているのか。
知能低下が必然として淘汰されていったのであろうか・・・。
謎は深まるばかりである。
今後の研究課題の一つとしよう。
さて、肝心の人類であるが、これが驚くほどに身体能力が低い。
高度な文明を作るにあたり、知能ばかりが発達して体は退化した結果であろう。
ほんの少しの衝撃でも息絶えるほどに弱いのだ。
その為であろうか、身を守る為の能力には特化されているようで、身に危険の及ぶ程の
衝撃を受けると、その場を緊急離脱する能力を持っているらしい。
私の調達したサンプルは、なんとメスで軽く切っただけの衝撃で宇宙船から飛び出ていった。
これなら、非力な我々にも容易く屈服するであろう。
私は、この研究を経て確信した。
異星人勇者「オリャアアアア!!」
この星は侵略するに容易い。
江戸っ子勇者「お?!
なんでぇ!
俺っちに喧嘩売ろうってのかい?!」
我々は、この星に対し宣戦を布告する。
江戸っ子勇者「弱えぇな・・・」
Special Thanks!!(五十音順)
ヒーロさん:通行人役
みずなさん:通行人役
モンモランシーさん:衣装協力
yasuさん:通行人役
家来(?)のヒヨコにもサングラスと触角を付けると瓜二つですよ!
飛び仙人さんのくだり、最高でしたw
タンスの角に小指ぶつけただけでも飛びそうですねw
ワレワレハ宇宙人ダギャ~
しかし、このネタをミネアさんが知ってるとは意外でした!
仙人はなんか意外と使いやすいキャラですね~。
タンスの角に足の小指をぶつけた日には、オーバーキルで月まで飛びますよ!
ロクな説明も無しにロケ敢行しましたので、本人らも戸惑ったのではないかとzzz
本当に有難うございます!
異星人は作るのが面倒なキャラですので、いきなりレギュラー入り前提でサブ垢に作ってしましましたよ!
でも今後、出番があるのかはまた別な話zzz
でも確かに、ちっとも日焼けの色じゃないですもんね、緑って(苦笑)
これからも、異星人さんはこの世界に住み着くのでしょうか?
今後も期待です♪
肌の色変えるクエとか、ナイス過ぎですよね!!
運営さんは本当に分かってらっしゃる!
あとは色のバリエーションで黒ベタとか透明を作ってくれることに期待してます♪
こちらの予想をいい意味で裏切ってくれるとはさすがですっ
しかし、このままではぽんくすさんの立ち位置が微妙なことに。。。
ここは一つ仙人様に飛ばしてもらってはいかがでしょうか?
そして、異星人勇者さん飛ばされるのかと期待していたら普通に倒れていました。。。
飛びでは仙人にかないませんし、あとはチャレンジ企画でしか活躍できませんね・・・。
このブログ、一応主役はBANXとぽんくすの筈だったのですがzzz
まあ、方向転換なんて良くある話ですよね!!
異星人勇者、実は結構HP高いんですよね・・・。
最後のステ画面は、HPのとこは加工ですしw
説得力って大事ですからね!
そして飛び仙人さんがまさかの登場w
ぽんくすさんだとどうなってたんだろうw
しかしあの人は異星人勇者さんだったんですか・・・
昔村に訪れた時に吹っ飛ばして手に入れた服を今着てるんだけど・・・
なんか呪われてて脱げn(ry
だってアレですよ。
日焼けのカラーリングで緑がラインナップされてたら・・・。
そりゃいろんなスイッチが入っちゃいますよ!!
ωぽんさんの服はあの星のものでしたか・・・。
あれ装備すると呪われちゃうらしいですよ~。
カタカナしか喋れなくなる呪いn(略
気がついたら5つ子のネコがいたので、つい笑いかけてしまったようですzzz
ワレワレの元ネタ、実は僕も知らなかったので調べましたw
1957年の東宝の映画「地球防衛軍」のようですね。
はい、すみません。僕もさすがにリアルタイムじゃないですw
A:イールの浜辺までです。
Q:仙人さんはどの程度で飛ぶのかな?
蚊に刺されたら飛ぶのかな?
A:蚊に刺される以前に、蚊が止まったら飛びますので
刺されることがありませんzzz
こちらについても調べてみましたが、元ネタ分からずでしたzzz
何気なく使った定番セリフのつもりでしたが、結構色々なとこで使われているものなんですね・・・。
仙人、病気になれませんねぇ。
虫歯とかになった日には、飛びっぱなしで地上に帰ってこれなくなりますよ・・・。
またもご無沙汰しております。
更新途絶えて早一年といったところですが、
未だに見に来てくれている方もいることに嬉しいやら申し訳ないやらの昨今です。
フ○ウさん。
フェスタでのお声掛け有難うございます!
放置しており、リアクションできませんでした・・・。
ご期待に添えるかは分かりませんが、
何よりの励みになるお言葉、しかと受け取りました!
名前:BANX
職業:ファンブルグニート
冒険に出ないメインキャラ。
王立飛び研究所所長。
飛びの研究をしつつ、常に新しいことを企画してます。
一応メインキャラの筈です。
イラストはうさ耳キュートさん画です!
ステキな絵を有難うございます!
クリックで原寸大表示されます♪
名前:ぽんくす
職業:飛び芸人
LV1の超飛び体質。
研究所の仕事内容はもちろん飛ばされ役。
そしてつっこみ担当。
実家はファンブルグにあるが、研究所で生活している。
絵は光著さんに描いて頂きました!
クリックで全部表示できます。
名前:記録嬢
職業:記録係
ぽんくすの飛距離計測係。
知能は高いので言葉を理解できるが声帯が無いので喋ることができない。
BANXに拾われたワーキャットの孤児。
イラストはアルカネットさんに以前描いて頂いたものです♪
名前:試練の回廊のヌシ
職業:試練の回廊の主?
試練の回廊(新キャラ作成エリア)に生息。
お金を1,000,000G貯め、名刺をMAXまで貯めないと外に出ることが出来ない。
本気で達成する気はありません。
絵はうさ耳キュートさんに描いて頂きました!
なんという神々しさ・・・。管理人が描いたモノとは何もかもが違いますね!
クリックで原寸大表示できます♪
そして、回廊といえばこの方を忘れてはいけません!!
(↑クリックで全て表示します)
ニコルさんが描いてくれました!
目元がめちゃめちゃラブリーですよ♪
名前:サングラ子
職業:用心棒
ファーレン軍から派遣された
監査官。
口が悪い。
ぽんくす同様、実家はファンブルグにあるが研究所で生活している。
研究所唯一の戦闘職。
絵は光著さんが誕生日プレゼントに描いてくれました!
超感激です!!
クリックで全部表示できます。
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