ep34 ぽんくす、シルトへ行く？（後編）

委員長勇者「6/12　金曜日のアレにて『飛ばされ屋』にご来店下さった
　　　　　　　　皆様、有難うございます！」








OL勇者「大盛況でしたね～
　　　　　ビックリですよ～」








委員長勇者「来客待ちの時間も長いだろうな～と思い、ATK下げる装備
　　　　　　　　なんかも用意して、遊ぶ気マンマンで臨んだのですが、
　　　　　　　　なんと、開始時刻22：00から終了0：00まで列が途切れません
　　　　　　　　でした！」






OL勇者「挑戦数は49回。仙人さんを飛ばさないで景品を勝ち取った方は
　　　　　6名様でした～」








委員長勇者「2時間で49回デュエルってのも、初かもしれませんね・・・」









OL勇者「また是非やってみたいですね～。
　　　　　今度は全然違うネタで出店するかもしれませんが～」








委員長勇者「共有できるネタはできるだけ皆で共有したいですもんね！
　　　　　　　　みなさん本当にお疲れ様でした！」








OL勇者「では、本編をどうぞ～」

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ぽんくす「この人、絶対シルトに詳しそうだよ・・・。
　　　　　　話しかけて情報収集しちゃいけないんだろうなぁ・・・。」

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～前回のあらすじ～

～以上～

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ぽんくす「苦労して開放したセラルカゲートだけど、
　　　　　そういえば使うの初めてだなぁ・・・。」









































ぽんくす「さて。
　　　　　まずはお嬢と合流しないと」





































ぽんくす「ああ、やっぱりここだ。
　　　　　　お嬢お待たせ～」








記録嬢「♪」









ぽんくす「お嬢は本当にここからの風景が好きだねぇ。
　　　　　　この下の林に何か思い入れでもあるのかな？」








記録嬢「・・・」









ぽんくす「ま、いっか。
　　　　　　早いとこシルトを見つけよう！」








記録嬢「♪」













































ぽんくす「方角的には東で間違いないんだよね・・・。
　　　　　　信じて良いのか微妙な情報だけど」











































ぽんくす「あれ？！
　　　　　　本当にビンゴ？！」








































ぽんくす「うわ、本当にシルトの人だよ・・・。
　　　　　　あの地図が役に立っちゃったよ」

































ぽんくす「初めまして！
　　　　　　僕はぽんくすっていいます！
　　　　　　あなたの故郷のシルトを、今まさに探しているんですよ～」

























ぽんくす「って、お～～～い！！

　　　　　　僕も連れて行って下さいよ！！」　　　　　







































ぽんくす「おかしいなぁ・・・。
　　　　　　明らかにここで合ってるっぽいのに・・・。
　　　　　　隣のモンスターに話しかけないといけないのかな？」





















































ぽんくす「いや、ごめんなさい。
　　　　　　シスヤさんの飛び方と僕の飛び方は、絶対的に違う何かが
　　　　　　あるので無理だと思います」








記録嬢「・・・」









ぽんくす「どうやら、ここじゃないみたいだね。
　　　　　　仕方ないからこのあたりを探索してみようか」
























































































































































ぽんくす「ここどこ・・・」









記録嬢「・・・」









ぽんくす「もうセラルカ近辺の地図埋まっちゃったよ・・・。
　　　　　　とりあえず、戻ろうか」











































BANX「おやおや？
　　　　お帰りなさい。シルトは見つかりましたか？」








ぽんくす「いや、見つかりませんよシルト・・・。
　　　　　　本当にセラルカ方面で合ってるんですか？」








BANX「方角は間違ってないと思いますよ？
　　　　では、セラルカからではなくファンブルから行ってみましょうか？」








ぽんくす「しらみ潰しで探すんですか・・・」









BANX「そうなりますねぇ。
　　　　まあ大丈夫大丈夫♪
　　　　簡単ですって！」






















































ぽんくす「本当に簡単に着いたけど、多分ここだよね？
　　　　　　1エンカしかしてないよ・・・」








記録嬢「♪」









ぽんくす「セラルカ方面の探索に2日かかったんだけど・・・。
　　　　　　まあいっか・・・」




































ぽんくす「なるほど！
　　　　　　それを付ければ飛んでいけるんですね！」






































ぽんくす「任せて！！」









入口係「ちょ！
　　　　　どこ行くんですか！！」





































ぽんくす「いざ！！」




































ぽんくす「シルトへ！！」














































記録嬢「♪」














































ぽんくす「ここがシルト！！」










































記録嬢「♪」







































ぽんくす「シルトにはでっかい滝と橋があるんだったよね！！
　　　　　　大自然を肌で感じられるとか！
　　　　　　よし！探してみよう！」



































ぽんくす「これかな？これかな？！
　　　　　　凄いや凄いや～！！
　　　　　　これぞ大自然だよね！！」





























BANX「何やってるんですか、ぽんくす君・・・」

～To be continued～