ep22 めりこみ観光（株）○○支店

ヌシ「95・・・96・・・97・・・」








あの人「・・・」

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(,ΦДΦ)デストローイ！！
(,ΦДΦ)デストローイ！！
(,ΦДΦ)デストローイ！！




あの人「あ・・・ヌシさん
　　　　　通信が入ってきてますよ？」








ヌシ「見て分かりませんの？
　　　私、今忙しいんですの」








あの人「・・・私が出ますね」









ヌシ「どうせ大した用事ではありませんわ」









ガチャ

あの人「はい、こちら試練の回廊です」






































BANX「やあ、どうもどうも～
　　　　セバスチャンさんですか？」








あの人「・・・ト○マクです」









BANX「ヌシ様はいらっしゃいます？」









あの人「はい。居るのですが、今は手が放せないみたいです」









BANX「ほうほう？
　　　　GR上げにでもいそしんでおられます？」








あの人「えっと・・・
　　　　　回廊の階段の数を数えていらっしゃいます・・・」




















































BANX「なるほど
　　　　それでは仕方ないですねぇ」








あの人「納得しちゃうんですか・・・」









BANX「では、今回の用件をセバスチャンさんに伝えますので
　　　　階段カウントが終わりましたら、ヌシ様に申し送りをお願いします！」








あの人「・・・ト○マクです」









BANX「では、今回の依頼ですが・・・」











































ヌシ「メリコミ観光株式会社？」









あの人「はい
　　　　　アルカネットさんが経営している会社だそうです
　　　　　詳しくはこちらで」







それいけ！めりこみらいふ　メリコミ観光（株）　へはコチラからどうぞ！





あの人「ほとんどの町の紹介が網羅されているメリコミ観光（株）
　　　　　略してミ観ですが、この回廊はキャラ作成時しか入れないので
　　　　　紹介ができないそうなんです

　　　　　まあ、試練終了後のマップも地形は同じですが・・・」





ヌシ「そこで、私が紹介するんですわね
　　　まあ、宜しいんじゃなくて？
　　　回廊のことでしたら私の右に出る方はいなくってよ？」








あの人「回廊の滞在時間ならダントツですよね・・・」









ヌシ「いちいち上げ足とらないで下さる？！
　　　さあ、始めますわよ！」








あの人「あ、なんか服装にも指定がありますので、これに
　　　　　着替えてから始めましょう」








ヌシ「あらあら。
　　　私の気品を損なわない服でしたら結構でしてよ？」




















ゴソゴソ・・・・











































ヌシ「メリコミ観光へようこそですわ！
　　　本日は私、試練の回廊のヌシが
　　　ここ、試練の回廊をご紹介致しますわ！」







あの人「頑張って下さい！！」









ヌシ「・・・」









あの人「・・・？」









ヌシ「何ですの？この格好は！！」









あの人「とても良くお似合いです！！」









ヌシ「こんな全身着ぐるみ、誰が着たって同じにしか見えませんわ！！」









あの人「でもホラ、幾分柔らかい人となりに見えますよ！」









ヌシ「何か引っかかりますわね、その言葉」









あの人「まあまあ、早速始めましょう！」

































ヌシ「では、まず召喚の間へ・・・」































※トカマクを連れて召喚の間に戻ろうとすると、こうなります














































































ヌシ「・・・・」









あの人「・・・・」









ヌシ「・・・ケンカ売ってますの？」









あの人「すみませんっ！！
　　　　　ここ来ると身体が勝手に・・・」








ヌシ「身体が勝手に、で済んだら警察も裁判所もMrマリックも
　　　要りませんわよ！」








あの人（Mrマリックって何だろう・・・？）









ヌシ「次！次、行きますわよ！」


















































ヌシ「押せる柱ですわ！！」









あの人「・・・」









ヌシ「右クリックで押すことができますわ
　　　押さなくても進めますわ」








あの人「観光案内なんでしょうか？これ・・・」









ヌシ「・・・・」
































ゴゴゴゴゴゴ







あの人「すみません・・・
　　　　　もう後ろ向きなこと言いませんので、柱で押さないで下さい・・・」








ヌシ「次、行きますわよ！！」











































ヌシ「動く床ですわ」









あの人「あの・・・観光紹介・・・」






































ヌシ「ここは、このパネルを・・・」







































ヌシ「このように向きを変えまして」








































ヌシ「そこに執事を流しまして、延々行き来する様を眺めますのも
　　　趣がありますわ」








あの人「ありませんから・・・趣」













※パネルの向きを変えることは出来ません





















ヌシ「そして、次は・・・」







































ヌシ「あからさまに怪しい何かですわ！」









あの人「あの・・・観光案内を・・・」









ヌシ「こんな所を踏むなんて愚の骨頂ですわ
　　　わたくし、これより先には行ったことがありませんの」








あの人「・・・つまり全部紹介はできないってことですね」









ヌシ「あなたが行けば良いんじゃなくて？」









あの人「私だって踏みたくないですよ！こんなの！」








































トン
















じょりっ




























ヌシ「さて、最後の紹介は・・・」







































ヌシ「ここ、ヌシ商店ですわ！！」









あの人「ここを紹介しちゃって良いんでしょうか・・・」









ヌシ「いつでも良い品揃え！
　　　親切価格の店ですわ！！」








あの人「価格は親切ですよね
　　　　　でも、ご祝儀からGが出た人しか買えませんが・・・」








ヌシ「でも、なかなか売れないのですわ」









あの人「それは商品が・・・」










































あの人「これですから・・・」









ヌシ「破格ですわよ？
　　　売れない原因は・・・
　　　宣伝不足ですわ」







あの人「商品ラインナップですって・・・」









ヌシ「いちいち楯突きますわね！！
　　　では、試してみまして？！」










































































入れ替えた商品はその日のうちに売り切れました・・・。

※セバスチャン氏の日記より抜粋

～To be continued～