ep55 ここがヘンだよローゼンベルク学園

ゴゴゴゴゴゴ






































ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ























ヌシ「・・・」












 

ep54 忘却の彼方

多くの忘却なくしては人生は暮らしていけない

　　　　　　　　　～オノレ・ド・バルザック～












人は忘れるからこそ、様々なストレスから解放される。

記憶に残すことも憚られる恥の記憶は勿論、楽しかった日々のこと、
毎日のように遊んだ幼馴染の顔ですら、人は忘れてゆく。

忘却は必需であり、残酷である。

そして、私は今、心から願う・・・。





























引き篭もり勇者「どうか忘れられていませんように・・・」







※ep38参照







 

ep53 そうそう、こんな人いたよね

学校。
誰もが一度は通い、一般的な知識を、集団社会でのマナーを学ぶ場所。
大概は肉体的にも、精神的にも幼い頃から大人と変わらない体格、精神を身につけるまで
過ごす事になる地。

多くの人は、かの地で多感な思春期を過ごし、多くの思い出を残す。

部活動に打ち込み、大きな目標を掲げて日々精進するもの。
勉学の道を究めんと、日々ひらすら学ぶもの。
いつの間にか身についていた感覚、「恋」に身を焦がすもの。
己と同じ感覚を持つもの、「友」とのひと時を大事に過ごすもの。

無論、私にとっても、そこで過ごした日々は、今となっても色あせぬ宝です。
そして、私の懐かしき学校生活の象徴ともいうべき黒いモノ・・・。
我々の時代では、あれはまさに「青春」と呼ばれるものの象徴だったかもしれないですね。

そう・・・その黒いモノとは・・・













































コギャル勇者「・・・チョベリバ→」

ep52 まだ第二部じゃありませんから

記録嬢「・・・」

ep49 冬だ！一番！